コクワガタの産卵セット作りは過去2回経験しました👍 コクワガタは産卵木の中に産卵(番外編:【コクワ飼育シーズン2】コクワガタの産卵木(2024年8月))しますので、クヌギマット(土の部分)にそれほど注意を払う必要はありません。
ヒラタクワガタは、朽木(クチキ:産卵木として使用するのはクヌギであることが多い)の中ではなく、クヌギマット(土)に産卵します。これは大きな違いですね。気合を入れて、産卵セットを作らねばなりません。
基本的にクワガタの環境は干からびていてはだめで、常にしっとりしていなくてはなりません。これはクワガタ飼育の大前提です。霧吹きは必須アイテムです。
まず、産卵木を水に30分ほど漬け込みました。(あまり漬け過ぎると水切れが悪くなり良くないみたいです。)

その後、5~6時間ほど陰干ししました。(余分な水分があると、青カビが生えてしまい、クワガタによくありませんのでこの一手間は大事だと思います。)

陰干ししている間に、クヌギマットを固めます。

少しずつクヌギマットを入れて、霧吹きでシュッシュ。水を入れたペットボトルで上から押さえつけました。

ここまで固めたら産卵木投入です。産卵木の扱いについては飼育者によって色々で、外側の樹皮をむいて使用する人もいるようですが、筆者は自然に近い状態、樹皮をむかずそのままで使用することにしました。そして、すっぽりクヌギマットに埋め込む人、7割ほど埋め込む人等、色々みたいです。筆者は7割埋め込むことにしました。産卵木を埋め込んだら、産卵木の周りもしっかり固めます。

産卵には栄養がいるので、昆虫ゼリーをぎっしり置きました。

昆虫ゼリーを置いている上層部のクヌギマットは固めずふわっと少し押さえる程度にしてあります。
お母さんヒラタクワガタ、入ります!

昆虫ゼリーに行くでしょうか?クヌギマットに潜るかな?

昆虫ゼリーかな?


潜りましたねぇ。メスは基本的に潜っていることが多いので納得の結果です。クヌギマットの上層部はあまり固めてませんので、潜りやすかったと思います(^-^)
ちなみに、ヒラタクワガタは朽木の中に産卵しないので、朽木を投入しない人もいるようです。なんとなく、朽木があった方がクワガタ的にも落ち着くのではないかと思って筆者は朽木投入派だったんですが、朽木とクヌギマットのきわきわの辺りに産卵するのではないかという話を小耳に挟みました!大満足です✨
これにて産卵セット、完了です👍
(※採集日7月5日から6日後、2026年7月11日)