美観地区:白鳥の雌雄の見分け方

何度も登場している美観地区の2羽の仲良し白鳥。2羽並んでいるとオスの方が大きいのですぐ見分けられるのですが、1羽で泳いでいたらオスかメスかの判断はなかなか難しいものとなります。そこで見分けるポイントをご紹介します。(※筆者が思っていることなので正しいかどうかはちょっと微妙。) 美観地区のコブハクチョウ(メス) 美観地区の白鳥はコブハクチョウという種類の白鳥です。くちばしの上にコブがありますよね。写真の赤い矢印のコブが全面黒いのがメスだと思います。そして、…

美観地区:気になる鳥たち

丁度、「倉紡製品原綿積み降ろし場跡」(過去記事、倉紡製品原綿積み降ろし場跡とセンダンの木)付近を歩いている時でした。大きな何かが飛来! 2025年4月23日撮影 アオサギ…

美観地区:散歩中の雑草(野草)たち

2025年4月17日撮影 オニタビラコ どこでも見かけるキク科の雑草「オニタビラコ」です。こんな風に石垣から伸びていたらなんだかいい感じです。細い茎は20㎝から1m程にもなるようです。「オニタビラコ」は「大柄なタビラコ」の意とありました。ちなみに、タビラコは「コオニタビラコ」のことで、別名「ほとけのざ」です。春の七草の1つですね。ここでややこしいのが、こちらの雑草です👇…

美観地区:白鳥、ナマズ、コイ

美観地区の倉敷川には、2羽の白鳥がすんでいます。あまり離れることはなく、ほとんどの時間を一緒に過ごしています。そんな仲良し白鳥なんですが、最近また(昨年の一時期離れていたことあり)1羽(多分オス)で活動中の様子です。左足をピッと上にあげて。 2025年17日撮影 白鳥(オス)…

大原美術館:『曲馬場』シモン

サーカス場のバックヤードかなと思いました。 大原美術館リュシアン・シモン(1861―1945)「曲馬場」1917 【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・ブルターニュ風景を描く・バンド-ノワールを結成・芸術(美術)学校の教師…