美観地区:大雨の後の生き物たち

2日間、結構雨が降りました。晴れの国岡山ですが、梅雨シーズンはちゃんと降ります。まとまった雨が降った後は、いつもと違う何かがあったりします。

2026年6月29日撮影 ヒラタクワガタ

6月に入れば、クワガタシーズン到来です。生きてはいませんでしたが、立派なヒラタクワガタを見つけました。背中に泥がついていましたので、昨夜の雨に流されたのかもしれませんね。木の洞(うろ、穴のこと)や太い枝の裏側等、雨風をしのげる場所に隠れてないと危ないのです。

倉敷アイビースクエアのカメ(過去記事、倉敷アイビースクエアのカメ🐢)たちがすごかったです👇

2026年6月29日撮影 倉敷アイビースクエアのカメ

こんなにたくさんコンクリートの丘に上がっているのを見たのは初めてです。運動能力の高いカメのみが上がれるはずのこの丘に5匹も。多分、昨夜の大雨によって池の水かさが上がり、その時に、這い上がれたのではないかと思います。

いるはずのない場所にも👇

2026年6月29日撮影 倉敷アイビースクエアのカメ

赤い矢印先にカメがいます。普段この池にはモネの睡蓮と錦鯉しかいません。このカメはどこから来たんでしょうね。

そして、

2026年6月29日撮影  倉敷川のカメ

3匹いました。赤い矢印先のカメは多分スッポンです。右の2匹はアカミミガメ。スッポンについては遠目だったのでちょっとどうかなと思いましたが、これまでにこの場所でよく見かけていたので多分間違いなし。向こう岸に行って近くで撮影しよう思いましたが、丁度撮影できない角度にカメたちはいました。

2026年7月2日撮影 倉敷川のスッポン

日が違いますが、同じような場所にやはりいました!スッポン!

そして、生き物というか大きな植物も。

2026年6月29日撮影 「料理旅館 鶴形」の松

過去記事(美観地区の大樹)で紹介しました「料理旅館 鶴形」の樹齢400年以上ともいわれる松の大掛かりな剪定です。クレーン車が出動しています。

2026年7月2日撮影 「料理旅館 鶴形」の松

クレーン車が引き揚げていました。6月29日から開始され7月2日までかかったということでしょうか?なんだかすごい。

最後は倉敷川水源付近で見かけたトンボ👇

2026年7月2日 コシアキトンボ

コシアキトンボです。名前がちょっとおもしろいですよね。筆者は「越し秋」って感じかなと思っていました。全く違っていて、黒い体に腰の部分が白く空いているように見えるので、「腰空き(コシアキ)トンボ」と名付けられたということです。腰の部分がしっかり白色だったので成熟したオスと思います。メスや未成熟のオスは黄色っぽい色をしているそうですョ。

コシアキトンボは特に珍しいトンボではありませんが、黒い胴体に白い腰がぽっかり空いているように見えることから、「空間・浄化・リセット」の象徴とされているようです。そもそもトンボは前にしか進まず退かない習性から、日本では古来より勝利を呼び込む「勝ち虫」として武士に愛されていました。縁起の良い吉兆の象徴というわけです。コシアキトンボはなんやかんやで、良き変化の兆しありという解釈で良いのかもしれませんね。

コシアキトンボを見かけたら、良し👍ということで(^-^)