大原美術館:『慟哭』ヨーゼフ・ベル

全体的に暗い色彩の絵です。 大原美術館ヨーゼフ・ベル(1891―1935)「慟哭」1916 【鑑賞の小ネタ】・ドイツ生まれの画家・様々な教会の装飾に携わる・ライン分離派展に参加…

大原美術館:『J.L.B.嬢の肖像』コッテ

この女性は誰なんでしょう? 大原美術館シャルル・コッテ(1863―1925)『J.L.B.嬢の肖像』1907 【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・ブルターニュで活動・バンド…

大原美術館:『曲馬場』シモン

サーカス場のバックヤードかなと思いました。 大原美術館リュシアン・シモン(1861―1945)「曲馬場」1917 【鑑賞の小ネタ】・フランスの画家・ブルターニュ風景を描く・バンド-ノワールを結成・芸術(美術)学校の教師…

倉敷アイビースクエアの床の柄

倉敷アイビースクエアの床の柄はこんな感じです👇 倉敷アイビースクエアの床 赤と黒の市松模様(いちまつもよう:格子模様の一種で、二色の四角形を交互に配した模様)の床です。今まで特に問題意識もなく普通に歩いていましたが、気付いたんです。この柄は、超有名な画家の絵の中で見たことがあると。こちらです👇…

大原美術館:『聖母によせる頌歌』フランドラン②

大原美術館ジュール・フランドラン(1871-1947)『聖母によせる頌歌』1920 師事したギュスターヴ・モロー(1826-1898)が逝去してからは、フランドランはナビ派に接近しました。なかでも、ナビ派の一員であるモーリス・ドニ(1870-1943)からの影響は大きかったようで、ナビ派の美学と調和する灰色を尊重した鈍い色調のスタイルに転じた(引用:大原美術館Ⅰ海外の絵画と彫刻-近代から現代まで-)とありました。 ナビ派とは、19世紀末のパリで活動した前衛的な芸術家の集団です。自然の光を画面上にとらえ、絵にテーマは必要ないとする印象派に反対しました(反印象派)。日常的な要素(庭、室内、家族、公園など)と神秘的な要素(宗教、夢、幻想など)の両方をテーマとし、その絵画はとても装飾的です。…