コクワ3姉妹が山へ帰る日がやってきました。
2024年夏、道路を横断中のお母さんコクワを大人3人で助けた(詳しくは過去記事、番外編:【コクワ飼育シーズン2】2024年夏、再びやって来たコクワガタのメス)ことから始まった筆者の【コクワ飼育シーズン2】もそろそろ終わりを迎えます。
一緒にコクワを助けた友人と、山(古墳)へ向かいました。吉備路(総社市)のいつもの散歩コースの途中にその山(古墳)はあります。3姉妹とお母さんコクワ(残念ながら越冬途中で力尽きてしまいました(>_<))が入った飼育ケースを持って歩きました。

お母さんコクワを助けた近くのクヌギの木に、3姉妹を放そうと決めていました。

赤い矢印の先に、道路があるのが分るでしょうか?この道路をお母さんコクワはひょこひょこ横断していました。昼間でしかもメスなので、木の根元辺りに放すことにしました。(※昼間は幹だと外敵に狙われやすい、メスは腐葉土に潜っていることが多い)
まずはお母さんコクワを埋めました。

そして、3姉妹👇

友人がスイカを持ってきてくれていました✨サプライズです(^.^) 2匹くっついているのが見えるでしょうか?そうなんです。同じ菌糸ビンの中で育ったあの2匹はここでも一緒だったんです!(2匹は羽が少し茶色だったので、筆者は見分けられます👍)

2匹はすぐに潜ってますね👆 飼育ケースに入っていた2つの昆虫ゼリーもそばに置きました。ただ、これはスイカと違い、土に還らないプラスティックに入っているわけで、プラスティックから出してゼリーを置くべきでしたね。次回、プラスティックを回収したいと思います。
あっという間に、

コクワ3姉妹は見えなくなりました。あまりにもあっけない別れだったので、なんだかちょっと寂しかったです。

この写真👆を見て、どの木の根元にコクワ3姉妹が潜っているか、筆者には分かります。まだ羽化して間もないので、しばらく潜っていると思いますが、しっかり準備が整ったら、地上に出てきて力いっぱい生きてくれると信じています。
友人と筆者にとってこの道路は、歩く頻度の高い吉備路ウォーキングコースとなっています。ここを通る度にきっといつも思い出すことでしょう。コクワガタとのドラマチックな出会いとあの時の気持ちを。
一匹の虫がもたらした貴重な時間に感謝です。
これにて【コクワ飼育シーズン2】終了します。