倉敷美観地区の中心部に「倉敷館観光案内所」(過去記事、美観地区:倉敷館(観光案内所))があります。

倉敷川の「中橋」(過去記事、美観地区の『中橋』)の近くです。
久しぶりに中へ入ってみました。すると、

木製の看板に気が付きました。前からあったと思います。
~2階から眺める美観地区をお楽しみください~
と書かれています。しかも、
「無料休憩所」「授乳室」「おむつ交換台」がございますので、ご利用ください。
となっています。
エレベーターで2階へ行ってみました。

素晴らしい✨ なんと素敵な「無料休憩所」なんでしょう✨
窓からの眺めはこんな感じです👇


なかなか良い眺めですね(^.^)
そして今回、筆者の気持ちが爆上がりしたのはこちら👇

窓から美観地区を眺めていて気が付きました。

窓に気泡があるんです!
倉敷館観光案内所は、大正6年(1917年)に倉敷町役場として建てられました。窓に気泡があるのは、このガラスが「大正ガラス」だからなんです!(※受付の方にちゃんと確認を取りました👍) 筆者的には十分ツボです。よく見ると、ガラスの表面に歪みも確認できました。大正ガラスを通して見る景色は、気泡や歪みの影響で、すこしぼやけて見える箇所があります。これがなんともレトロ。そして、雨の日にここから美観地区を眺めたら、きっともっと雰囲気のある景色になりそうだなと思いました。
大正ガラスは、手吹円筒法という製造方法で作られているそうです。熱してドロッとなっているガラスを、吹き竿(ふきざお:パイプ状の長いストローのような金属管)に巻き付けて、風船を膨らませるように吹きます。出来上がった細長い風船状のガラスの上下を切って円筒にします。その円筒を縦に切断して開き、再び熱して平らに整えたら、板ガラスの出来上がりです。
倉敷館観光案内所の大正ロマンをぜひ。