美観地区の犬走りに見られる石

美観地区を歩いていると、町家の前に石が並んでいるのを目にします。 以前、境界を表す石だと聞いていました。境界標は、石杭・コンクリート杭・プラスティック杭・金属杭・プレート・ペイント等、色々あります。境界石として見た時、配置がちょっと大雑把で数が多いなと思っていました。色々調べていたら、京都に「いけず石」というものがあるのを知りました。道路際に置かれる置石(あまり加工されていない自然石が多い)です。それ以上内側を通れないようにするため石のようです。意地悪な石ということで、「いけず石」と呼ばれるとされていますが、はっきりとしたことは分かっていないそうです。 石を置くことで、車などの乗り物から、敷地内の建造物の破損を防ぐことができますね。次の写真は有隣荘の正面入り口角の石です。…

大原美術館:『薄布のある帽子をかぶる女』マネ

デッサンのようなパステル画ですね。 大原美術館エドゥアール・マネ(1832-1883)『薄布のある帽子をかぶる女』1881 【鑑賞の小ネタ】・パステル画・この女性は誰なのか?・最晩年の作品…

大原美術館:『波』ドニ

岩のピンク色が印象的ですね。 大原美術館モーリス・ドニ(1870-1943)『波』1916 【鑑賞の小ネタ】・波の表現に注目・この女性たちは誰なのか?・ドニはナビ派の画家・装飾芸術や宗教芸術に関心あり・浮世絵の影響あり…

大原美術館:『赤い衣装をつけた三人の踊り子』ドガ

今にも動き出しそうですね。 大原美術館エドガー・ドガ(1834-1917)『赤い衣装をつけた三人の踊り子』1896 【鑑賞の小ネタ】・ドガはパステル画も多く手掛ける・踊り子をテーマとした作品多数・晩年視力がかなり衰える・室内制作の印象派の画家…