倉敷美観地区:白鳥のヒナ

久しぶりに白鳥(コブハクチョウ)のヒナが2羽誕生しました!

22023年5月13日撮影 白鳥の家族

数日前に誕生していたようです。2019年5月5日以来4年振りということで、今、大いに美観地区がにぎわっています(^-^) 白鳥の巣にはまだ2個の卵が確認されているとのこで、近々、ヒナの数が増えるかもしれませんね。

お母さん白鳥に付いて回るヒナたちがなんとも可愛い✨

向かって右の白鳥がお父さんです👆

ところで、この白鳥のお母さんとお父さんにも名前があったようです。お母さんがユメ、お父さんがソラ。この情報は2016年のものです。その時と同じ白鳥かどうかちょっと不安ではありますが、コブハクチョウの寿命は30年程度(諸説ありで、60年程というものもありました。長生きの鳥であることは間違いないようです。)ということなので、きっとユメとソラで大丈夫だと思います。

前回誕生したヒナたちは、ある程度成長した後、どこかに貰われていったと聞いたことがあります。可愛いヒナたちが美観地区にいる間に、ぜひ、ご覧いただけたらと思います。