番外編:カワムツとヌマチチブ

筆者の家の川魚水槽には、現在、カワムツとヌマチチブが泳いでいます。熱帯魚ではないので、水槽用ヒーターをセットしていません。基本的に、室温の変化と同じように水温も変化しているはずです。 まだ小さかったヌマチチブの最近の姿がこちら。 2012年2月撮影 …

番外編:落ち着いた川魚水槽

川魚水槽にヌマチチブとスジエビが新しく入り、しばらく様子を見ていました。困ったことに、エサをやってもほとんどスジエビが食べてしまいます。 正面を向くスジエビ 写真撮影をする時、大抵の魚たちは動く(泳ぐ)ので、なかなか決定的瞬間を撮るのは難しいのですが、スジエビは正面を向いてカメラを見るんです。カメラの影が見えても怖がりません。さすがテナガエビ科(過去記事、番外編:スジエビとヌマチチブ参照)です。…

番外編:スジエビとヌマチチブ

30㎝川魚水槽のカワムツ、なかなか立派になってきました。熱帯魚用の乾燥したエサを与えています。特に嫌がることもなく、バクバク食べて順調に大きくなっています。 2020年10月撮影 カワムツ…

番外編:水槽の経過報告④

水槽の経過報告、久しぶりです。この期間、大変革がありました。底砂をかなり減らしたんです。アクアリスト的には、あまりやりたくないことです。迷いに迷って、踏み切った形です。やりたくない理由は、水質が激変するからです。作業中に底砂の粒子が舞い上がり、当然水が濁ります。その中には、魚たちによくない物質も含まれて、我々の感覚で言えば、空気中に有害なものをばらまかれるという感じなってしまいます。 なぜ、底砂を減らそうと考えたかというと、コリドラス (ナマズの仲間)…