当院は下記の検査を行うことで質的診断を担保しています。
①超音波検査 ( Ultrasound test: UST)
エラストグラフィー、組織ドプラに対応した機種であるFuji ARIETTA 750Sを使用して、頸動脈、甲状腺、心臓、腹部臓器、下肢動静脈などほぼ全範囲の病巣評価に対応します。

1.心臓超音波検査
2.腹部超音波検査
3.頚動脈超音波検査
4.甲状腺超音波検査
5.下肢動脈/静脈超音波検査
②レントゲン単純撮影(CR):U-6CC-210TLB (Fuji(Hitachi))
一般撮影検査(レントゲン)を提供できます。副鼻腔、四肢関節、脊椎、骨盤、胸部、腹部、頸部軟部撮影までほぼ全領域のCR撮影に対応します。

CT検査室でのバイオエアロゾル感染リスクを現行の換気システムでは十分クリアできるとは思えませんので今後CT検査は全て外注検査に切り替えました。院内でのCT撮影は今後行いませんのでご理解くださいませ。
③感染対策室(陰圧室)
HEPAフィルターによる完全室外排気を装備いたしましたことで平均6Pa (6N/m*2) の高陰圧を維持できるようになっております。インフル/コロナ、その他の感染力が強いと判断される感染症は一律陰圧室での検査/診察を行います。

*新型コロナウイルス感染症がエンデミックとして今後数年流行することが想定されますので、これだけ重装いたしましても、院内での内視鏡検査はバイオエアロゾル感染リスクを回避することは流体力学の計算上では困難と評価致しました。今後は内視鏡検査は、必要な方の検査を小生が玉島中央病院出向日に玉島中央病院で行う方針といたしました(当院で予約を行います)。
④特殊検査について
(1)玉島中央病院との高次医療連携を行なうことで下記検査を(木)行なっております(当院通院患者様は、小生が玉島中央病院へ出向し、直接施行医として直接検査、治療手技を行ないます)。
(A)エコー下肝生検: 特殊な肝炎や肝腫瘍の組織診断目的に行います。
(B)CTガイド下生検: 主に腫瘍の組織学的診断目的に行ないます。
(C)動/静脈血管造影: 血管病変の精査に行います。
(2)MRI、造影CT、シンチグラム検査に関しては、近傍の病院との特殊連携により当院よりの紹介患者様には当院より最も近傍の下記病院にて可能な限り予約どおりお待たせすることなく検査を受けて頂くことが可能です。また、説明はCDを御持ち帰り頂くことで当院にて一緒に画像を御覧になりながら説明をさせて頂いております。
(A)MRI,MRA, EOB-MRI, Dynamic MRI検査:
倉敷第一病院/平成病院放射線科と連携(3TMRI)、玉島中央病院(1.5TMRI)
(B)Dynamic CT, CTA検査: 玉島中央病院/倉敷第一病院との連携(MDCT)
(C)シンチグラフィー: 倉敷重井病院放射線科との連携