当院肥満外来のコンセプトは、減量効果のエヴィデンスがある2型糖尿病治療薬を保険適応外(自由診療)で投薬することで、保険診療の範囲では実現不可能な減量を達成することにあります.
①当院肥満外来で対象となる状態
🟡BMI30を超える単純性肥満に対する積極的肥満離脱補助、特に運動療法で関節・運動器障害を併発しない安全域の体重誘導/日常スポーツ活動が可能となるゾーン体重への誘導
🟡BMI25以上で糖尿病を除く併存疾患(脂質異常症、高血圧症、痛風/高尿酸血症、(閉塞性)睡眠時無呼吸症候群((O)SAS)、肥満性低換気症候群(Pickwickian syndrome) など)がある減量が必須事項である方の減量補助
🟡単純性肥満による重力負荷で両膝、もしくは両股関節の変形、骨折、もしくは骨頭置換術を受けた整形外科患者の積極的肥満解除による疼痛除去及び重力負荷減免による人工骨頭/関節唇の保護
詳細は→肥満外来(自由診療)
②料金表について
| 対面診療 | オンライン診療 | |
| 予約方法 | 電話予約(086-465-5118) | melmoよりオンライン予約 |
| 予約料金 | ¥0 | ¥100 |
| 初診料 | ¥3,500 | ¥2650 |
| 再診料 | ¥2,500 | ¥1650 |
| 通信費 | ¥0 | ¥850 |
| 自己注射製剤管理料 | ¥2,000 | ¥2,000 |
| オプション検査 | 基本的に初診時(希望されればその都度行います) | |
| 腹部US及び、肝臓エラストグラフィー | ¥5,500 | |
| 胸部レントゲン | ¥2,100 | |
| 心電図 | ¥1,300 | |
| 心臓超音波 | ¥6,500 | |
| 血液検査(標準セット) | ¥3,000 |
●薬剤は院外調剤となりなすので、自費診療の処方箋を出します。オンライン診療の方はmelmo登録の調剤薬局、対面診療の方は院外調剤薬局に提出して薬を受け取ってください。自費調剤ですので、ご自身で当該薬局と薬の値段交渉をお願いいたします(当院からは値踏みはできませんので)。
●当院受診の料金は下記のようになります(税込価格)。
*当院では、指導料、カウンセリング料金はありません。
●処方箋料は初診、再診料に含まれております。 詳細は→受診のスケジュールについて
③使用する薬剤について
肥満外来で処方する薬剤の種類については以下の通りです。複数薬剤の上乗せ投与は低血糖発作を誘発するリスクが高くなりますので単剤での使用を原則としております。
| 一般名 | 商標名 | 剤形・使用法 | 薬価(概算値) | 体重減少効果 | 副作用頻度 |
| SGLT2阻害薬 | 錠剤 1日1回内服 | ジェネリックあり 安価 | 軽〜中 | 低 | |
| ダパグリフロジン | フォシーガ | 5mg 10mg | ¥70/1T ¥110/1T | 軽〜中 | 少 |
| エンパグリフロジン | ジャディアンス | 10mg 25mg | ¥150/1T ¥190/1T | 軽〜中 | 少 |
| GIP・GLP-1作動薬 | 錠剤 1日1回内服 | 高価 | 中〜多 | 多 | |
| セマグルチド | リベルサス | 3mg 7mg 14mg | ¥140/1T ¥326/1T ¥489/1T | 中〜多 | 多 |
| GLP-1作動薬 | ペン型注射 週1回皮下注 | 高価 | 軽〜中 | 少 | |
| デュラグルチド | トルリシティー | 0.75mg 1.5mg | ¥ 2,800/本 ¥ 5,000/本 | 軽〜中 | 少 |
| GIP・GLP-1作動薬 | ペン型注射 週1回皮下注 | 超高価 | 中〜多 | 中〜多 | |
| チルゼパチド | マンジャロ | 2.5mg/0.5ml 5.0mg/0.5ml 7.5mg/0.5ml 10mg/0.5ml 12.5mg/0.5ml 15mg/0.5ml | ¥ 1,900/本 ¥ 3,800/本 ¥ 5,700/本¥7,700/本 ¥ 9,600/本 ¥ 11,500/本 | 中 | 中 |
| セマグルチド | ウゴービMD | 0.25mg 0.50mg 1.0mg 1.7mg 2.4mg | ¥ 6,525/本 ¥ 11,477/本 ¥ 20,703/本 ¥ 32,853/本 ¥ 44,485/本 | 中〜多 | 中〜多 |
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