フィリップス社製のWatchPAT300/ePatchの自宅配送サービスを利用することで睡眠時無呼吸症候群の簡易ポリグラフ検査と不整脈の検出に不可欠なホルター心電図検査を自宅で簡単に施行できます。当院公式X(旧twitter)もしくはInstagramに参照動画を引用・転載しておりますがSNS媒体をご利用でない方は参照できず装着に戸惑う方がおられます様ですのでHPの方にも掲載しておきます。
①終夜睡眠時ポリグラフィー(WatchPAT300(R))について
当院外来またはオンライン診療で希望された場合、当院から中国エアウオーター岡山営業所に自宅配送依頼をかけます。ご自宅には通常1週間以内に宅配便で届きますので必ずこれを受けとってください。ポリグラフは一夜の検査だけですので、受け取り後1週間以内に自分の都合のいい日で装着/検査をしていたき早々に内包されていた容器にしまっていただき同封の配送パックで送り先に返却をお願いいたします。
装着方法の解説動画を提示します。
さらにWatchPAT300使用上の注意と返送方法についての説明書を添付しておきます。これは検査予約時に必ずお渡ししている書類ですが、重要事項が記載されておりますので必ず目を通してください。返送先や返送方法がわからないといった問い合わせは目を通していただけば容易に解決すると存じます。その他よくわからないことは記載されている電話番号またはQRコードにアクセスして直接フイリップスと相談くださいますようお願いいたします。

簡易ポリグラフィー(WatchPAT300)により1時間あたりの無呼吸数が1時間あたり40回以上(pAHI≥40)であればPSG(ポリソムノグラフィー)検査を行うことなくCPAP(持続陽圧呼吸療法)の適用となりますが、15≤pAHI≤39の場合はPSG検査を更に追加してCPAPの適用に関しての吟味が必要となります。
②精密PSG検査(スリーププロファイラーPSG2)について
この検査も宅配型自宅検査が可能です。
スリーププロファイラーPSG2の装着方法に関する説明動画を提示します。
③ホルター心電図(ePatch)について
最低24時間〜最大10日間(10日間の場合は2セット配送されます)装着して不整脈や狭心発作を監視、レコードします。一般に1日装着で問題となる不整脈を捉えることは困難なことがわかっていますので当院では標準として5日間装着していただく方針としております。装着しても日常生活を制限する必要はありませんのでいつも通りに生活ください。安静にしておられますと発作が起こらない可能性がありますので、せっかく装着して検査しているわけですから発作が誘発されやすい対位や動作を積極的に行っていただくのがよろしいかと存じます。一つ気をつけていただくことはレコーダーの装着部位を超えてザブンとお風呂につからないようにお願いいたします(念のため注意しときますが、水泳はできませんよ)。シャワー程度で水が軽くかかる程度であれば問題はないと存じます。
装着方法の解説動画を提示します。
以上、WatchPAT/ePatchの自宅での装着方法について参考動画を提示いたしました。動画のダウンロード/転載に関してはフィリップス社から制限を受けておりますので、当サイトからのダウンロードは遠慮くださいますようお願いいたします。